テストには当社のリピマックス5号6連ゴシック体(RMX-6G5)を使用しています。写真をクリックすると拡大します。
インク吸収テストの240分後、実際に捺印した写真です。当社のリピマックス5号6連ゴシック体(RMX-6G5)を使用しています。写真をクリックすると拡大します。
捺印テスト後に10分スタンドに戻して連続で押せるかテストしてみました。画像をクリックすると拡大します。
真新しい状態でテストした結果、連続捺印したい場合は2時間ほど浸透させて、帯と台座の方にインクが充分に浸透すると連続して100回以上の捺印ができることがわかりました。スタンドに戻さず、しばらく置くとインクが残っている場合、台座の方からもインクの浸透が文字の方にすることがわかり 数回押せるように回復してきます。いずれもスタンドのインクの量や、浸透させる時間、製品の大きさ状況で変わります。
Point➤ 台座の方まで充分にインクがあると、連続100回は捺印可能なことがテストの結果わかりました。スタンドに戻さなくてもインクの吸い上げが台座に残っていた場合は回復しますので、数回はスタンプ可能です。